機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア


　母、猫、兄と別れることになりタイトル通り、セイラさんが可哀そうな回でした。ドズル、ラル、三連星達の話の方が見ていて楽しかったな、ドズルがいい人だよね。でも、全員アムロに倒されるんだなとか思いながら見てました。ミライさんの中の人ミネバ様か。

ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box

ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1




ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 2



セイとレイジ役の声優さんはガンプラ作ったり、ゲームをやり込んだりガンプラをデザインしたり本業以外も頑張っていました。男性声優陣は色々と詳しくガンダムへの思い入れが伝わってきます。

2期放送も間近ですが、ラルさんみたいな良いキャラが出てくるか楽しみです。

機動戦士ガンダムUC 7

機動戦士ガンダムUC 7

かなり遅れて購入しました。2度目の視聴だがマリーダさんのシーンは泣きそうになるわ。
ネオジオングが何故か朽ち果てていつの間にか勝っていたのではなく、シナンジュとはしっかりと戦闘して決着をつけてもらいたかったな。
最後のバナージが行って戻ってくるシーンが突然に感じて理解できなかったが、原作ではあのまま戻ってこないのか。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q:3.33

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO

早い発売でしたね、公開版が完成度が高く修正も少なかったのかな。
初見の時はシンジと同じで状況に混乱したまま見続けた感じなので、2回目は余裕がありかなり楽しめました。
ヴンダーの発進シークエンスがいいだよね、タメがある緊急発進が燃えるんだよね。フライホイール、臨界突破とか言う単語に反応してしまう。BGMはナディアのニューノーチラス号発進の時と同じだよね。やっぱり監督は戦艦ものが好きなのかな。

機動戦士ガンダムUC 6

機動戦士ガンダムUC 6
episode 6　「宇宙と地球と」
今回はそれぞれの主義、主張をお互いぶつけ合う感じでドラマ中心でした。フロンタルの考えを退けるバナージとミネバ、反発され憤るアンジェロ、マリーダの想いを察し汲み取るジンネマン。フロンタルの考える未来は否定されていたが、シャアよりまともな考えだと思ったがどちらが正しいのかは箱の使い方次第か。
クライマックスに向けてのタメ回みたいな感じで戦闘シーンは序盤のシナンジュ無双と終盤のフルアーマーユニコーンとバンシィの対峙だけでした。ジェスタ・キャノンがただ威嚇しただけだったのが残念だったな、戦闘シーンを見たかった。シナンジュがバズーカを使った理由がしっかりあったので良かった、ただの演出なのかと思っていた。ビームサーベルが減退している描写が面白かった。
フルアーマーユニコーンが動くとかなりカッコよく見えたのはBGMの効果なのか。
続きのepisode 7は来年か長いな、でも待つ楽しみもあるので気長に待ちます。

機動戦士ガンダムUC 5_BD

episode 5 「黒いユニコーン」

今回の目玉バンシィ、ストーリーとの兼ね合いの為かあまり大暴れしてなかったな、餌食になったのはデルタプラス、殴られ切られ蹴られるリディと同じく散々の目にあっていました。バンシィのビームがニョロニョロしていて不気味だったな。高高度空中戦なのでアンクシャの活躍に期待したがほぼやられ役、気になったのがベース・ジャバーからユニコーンに落とされたジェスタの行方。最後に出てきたのがローゼン・ズールかハンマ・ハンマのコンセプトが基になっているのが面白い、インコム搭載も珍しいな。大取りはシナンジュだったがいい所で終わってしまったよ。
今回はブライト、ガランシェール、アーガマが結託しているのが面白いし、カイやベルトーチカを絡めてくるのもよかった。バナージがエピソードごとにどの陣営と対峙するのかが変わるので面白いがなんか落ち着かないだよね。
episode 6 は来年の春ごろ また長い時を過ごさないといけないのね。

機動戦士ガンダムUC 4_BD

機動戦士ガンダムUC episode 4 重力の井戸の底で

　旧ジオンMSが輝いていたな、最後はほぼ撃墜されたのが泣けるわ。その中でも個人的にはイフリートが良かった。連邦のMSではバイアランが出てきたときには驚いたよ、しかもかなり活躍していたさすがエリート部隊ティターズのMS。でも、連邦ではティターズのMSを使用しないようにしていたのではなかったけ。
ユニコーンは今回は全く活躍してなかったな、ほぼ棒立ちだった。最後もリディに持っていかれてしまった。
バナージはギルボアさんのことをまだ引きずっているのかな。他に注目したのはミネバと話していた老人。
中の人ガルマの人だよね、２人でシャアについて話しているのがちょっと興味深かった。シャアはよく名前が出てきているがアムロは無いよなと思っていたら、唐突に写真で登場していた。連邦の中では戦死扱いで英雄的な存在なのか、ただブライトさんが個人的に飾っていただけなのかな。
今回は旧MSが多数出てきたのが楽しかったな、最初にリ・ガズィも出てたな。
最後は黒いユニコーンの登場で終わりか、続きはあと半年も待たないといけないのか長いな。

劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~BD

劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack


映画見に行けなかったので楽しみにしていました。前作でもそうだったがライブシーン映像が凝っていて楽しかった。戦闘シーンはスピード感と迫力がありますね、でも速すぎて何しているかわからないかも。
ストーリーはしっかりと完結してますし、三角関係もTV版と違って決着していました。
シェリル復活からの最終決戦は最高だな、ライオンが流れると盛り上がった。
それからランカのライブシーンが描かれたことが良かったわ、シェリルとは違った魅力がありました。シェリルについては幼い頃、アルトと出会ったときの想いが、シェリルの歌にかける情熱だというところがいいな。アルトは忘れていましたが、2人を繋げる重要なエピソードだよね。
アルトの歌舞伎設定がやっと生かされたな、最後マジで主人公だった、でもシェリルがカッコ良すぎた「歌は死なない」燃えたわ。
ラストは少し切ない、アルトは行方不明、シェリルは眠り姫だしどうなんだろう。エンドロール後に何かあると思ったのに何もなかったし…。50年後バジュラ風なアルトが現れても困るが、アルトが戻りシェリルが目覚めるでは、やっぱり在り来りなのでダメなのかな。
他の見どころは慰問ライブがファイアーボンバーみたいだし、新旧お兄ちゃん対決などありました。
ちょっとしたことだがグレイスがTV版よりシェリルのことを想っていたところが良かった。


マクロスFがこれで全て終わりなのは寂しいですが、とても楽しませてもらいました。
また新しいマクロス作品が見られる日を待ち望んでいます。

機動戦士ガンダムUC 3_BD

機動戦士ガンダムUC 3 [Blu-ray]

パラオ攻略戦ですが情報量が多いですね。やっとMS戦闘が本格的に始まった感じがしました。
ゲストMSも多く出てますよ。クシャトリヤを圧倒するユニコーンが凄かった。
マリーダの過去を垣間見るところでプルやグレミーらしき人も出てきたので驚きました。ここでZZ関連が出てくるとは思わなかった。
フル・フロンタルの思惑、ユニコーンの性能など有りましたが印象に残ったのは、マリーダやダグザがバナージに向けた言葉などの心理描写が良かったです。
ハサン先生が言っていたある人とはクワトロさんのことかな。

劇場版 機動戦士ガンダムOO_BD

劇場版 機動戦士ガンダムOO
―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION

機動戦士ガンダム00完結編が早くもBD化です。本当に早いですね、この間劇場に見に行ったのに…
劇場ではわからなかった部分もじっくりと見てみましたよ。
ガンダムデュナメス出てたのね、ELSに侵食された少女も最後出てたね、それからリポーターのイケダさんもイノベイター化ではなく子孫か？
やっぱり戦闘シーンがすごく迫力もあり見応えがあります、サバーニャが１番活躍していたかな、次がハルートorブレイヴかな。
でも、クアンタが残念でなりませんが対話の為のガンダムなのでしょがないのかな。
あのまま対話ではなく戦闘になっていたら、ELSを殲滅できた可能性もあったらしいですね。
あの戦力差をたった1機でくつがえすことができるとはどれだけ凄いのよクアンタさんよ。

話が劇場で見たときは最後あまり理解できなかったがこんな感じでいいのかな。
最初からELSには敵意は無くただ救けてもらう為にコミュニケーションをとりたかっただけ、でも人類にはその準備が無かったということ。
最後はクアンタムバーストによって、ELSが人類を理解して攻撃を止め花になったってことでいいのかな。何故花？刹那の想いが通じたから？
話の締めで進化した刹那と人間として生きたマリナの２人で物語を集約させたところは良かったと思いました、どんな形でも…。
地球外生命体と戦うガンダムはありえないかなと思っていたので、来るべき対話をしっかりと映像化してくれたことに感謝です。



劇場上映生フィルム
当たりか？
１番わかりあえていた人達